受験勉強にもコツがある!
そのコツとは・・・
大手予備校/塾/家庭教師/参考書・・・健康管理まで
単位が取れる力学ノート
![]() |
人気ランキング : 64,942位 |
| 価格 | 商品名 |
| ¥ 2,520 | 単位が取れる力学ノート |
![]() |
力学のガイドマップ |
大学で比較的詳しく物理を勉強して数年が経ち、改めて物理を復習しようと思って本書を購入しました。
筆者も述べていますが、高校と大学の物理の違いは、定理・公式の導出の過程に重きを置いている点だと思います。そのため、ほとんどの物理入門書は、この伝統に従って、多くの式を用いて比較的厳密な理論を展開します。もちろん、このような厳密さによって養われる物理的な感性は、将来物理を勉強していく上で必要不可欠なものですが、一つ一つの式の意味に固執するあまり、物理の全体像が見えにくくなるという欠点があります。
本書は比較的平易に書かれており、それほど時間をかけずとも読み切ることができ、大学の力学ではどのようなことを学んでいくのか、という大略が分かるようになります。厳密さをはしょっているので枝葉に惑わされることもなく、といって、その厳密さは筆者が強調する「イメージすること」で定性的に理解させることに成功していると思います。
本書のもう一つのお薦めは、大学物理に必須な基礎概念が、問題という形でそこここにまぶされているところです。平易だからといって、決して一般の入門書と比べてレベルが下がっているというわけではなく、エッセンスがしっかり凝集されています。また例えば「万有引力の逆二乗則は、それが遠隔力ではなく近接力であるであることを想像させる」といった多面的な見方も載せています。ただ単位をとらせるだけの本であれば、絶対不必要なこれらの記述から、筆者が読者に物理の面白さを説きたいという意欲を痛感します。
本書を物理を勉強する上のガイドマップとして、必要であれば、他の成書で厳密な理論に入っていくのがいいと思います。
唯一、本書で欠点を挙げるとすれば、タイトルに偽りを感じる点です。本書だけでは、恐らく単位は取れないでしょう。ただ本書を読んだ後に改めて成書を学ばずとも、演習問題を数題解けば、必ず単位が取れると思います。
![]() |
単位なんかとれんわ! |
僕は高校のとき物理履修していなかったんですが、
大学で物理の授業があるんでこの本を買いました。
はっきり言ってこの内容で単位なんか取れないですよ。
本の内容自体はわかりやすく、理解できたんですが、
大学の定期試験の問題を解くのにはなんも役に立ちませんでした。
![]() |
さすが橋元流 |
大学の、力学の教科書と授業の感想をまず。
「なんかいきなり難しくなったぞ?!」
「なんか数式ばっかり」
「つまらん・・・これは数学か?」
で、戦意を喪失して見事単位を落としました。
そこで単位をとるために、この参考書を買いました。
イメージから力学を学べ、基礎となる考え方、問題の解き方をマスターできました。見事単位もとれました。買った教科書は一度も使いませんでした・・・
![]() |
十分良いでしょう |
受験用の勉強と違って、大学での勉強は定義を導いたり、概念を持って
解く問題が多くなるので、力学の演習書を解く前に、あるいは基本的な
概念をつかむのに、良いテキストだと思います。
![]() |
一体どこがわかりやすいか? |
ポテンシャルの解説では、結局定義式を掲げているだけで
一体なにがわかったといえるのか?わかりやすいと評価しているのは
単に式がわかっただけではないだろうか。受験になじんできた
学生にとって、計算方法と解法がわかればありがたい気分に
なれるということにすぎないのではないか。


